お知らせ

平成31年 新年のご挨拶

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明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

昨年は会社の業績が順調に伸びたこと、また社員が大きな怪我もなく無事に過ごせたことに安堵しています。
これも日頃から温かいご支援ご協力を賜っているお客様と地域の皆様のおかげで、心から御礼を申し上げるとともに、本年も昨年同様よろしくお引き回しのほどお願い申し上げます。

平成30年の取り組み成果について

人材への取り組みについて

新卒の採用

地域の中小企業の採用は厳しい状況ですが、3度に渡る採用チラシの近隣市町村への配布、県内の就活セミナーへの出店など精力的に活動を続けた結果、山梨県立産業技術短期大学の新卒1名を採用することができました。

大学では生産技術科に所属し、機械加工を専門に学んでいる学生なので、即戦力としての活躍だけでなく、これからの小菅精機の担い手として期待しています。

外国人技術実習生の採用

現在の受注状況や社員の高齢化への対応として、さらなる人員増強を必要としたため、外国人技術実習生の採用にも挑戦ました。

9月末にベトナムに赴き、2名のベトナム人技術実習生を採用しました。いまはベトナムで日本語をしっかり勉強し、4月から当社の新しい戦力として加わってくれます。

昨今外国人労働者の受け入れが問題視されていますが、日本人と同じ労働条件での待遇はもちろん、「彼らの人生の3年間を預かる」という覚悟を持って、彼らが安心して働けるように地域の中に溶け込めるよう努力していきたいと思います。

【関連】ベトナム人技術実習生を採用します

女性社員の役職への昇格

女性の活躍促進のため2名の女性社員の昇格を行い、役職が付きました。女性ならではの目線でリーダーシップを発揮してもらい、小菅精機の発展に貢献してもらっています。

生産性向上への取り組みについて

最新型CNC自動旋盤の導入


8月に野村DS株式会社の最新型CNC自動旋盤「NN-32YB5 XB」を導入しました。従来機より圧倒的な力と速さを兼ね備え、大型の材料供給装置を付けているため人手をかけずに長時間自動稼働が可能です。

お客様のニーズに合わせて大胆に設備投資をしていくことにより、生産性を高めていきます。

【関連】最新型CNC自動旋盤「NN-32YB5 XB」を導入しました

山梨県IoT導入モデル事業の第一号案件に採択

平成30年度山梨県で創設された「中小企業生産性向上促進事業費補助金【IoT導入モデル事業】」の第一号案件に採択されました。

既存設備に稼働センサーを取り付け、稼働データを自動で帳票に出力、毎朝のミーティングで改善を行うことで、高速でPDCAを回し生産性向上を目指します。

低コストでIoTを活用した生産性向上施策が評価され、山梨県で第一号案件に採択されたので、山梨県の中小企業のモデルになるように努めていきたいと思います。

【関連】山梨県IoT導入モデル事業の第一号案件に採択されました

その他

ISO9001を2015年版に更新

品質改善の取り組みとして、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001」を2015年版に更新をしました。

事業を継続していくためにも、品質管理の取り組みはこれからも改善していきます。

【関連】ISO9001を2015年版に更新しました

施設の修繕について

老朽化した工場施設の修繕として、昨年は切子捨場の屋根と暖房用重油ポンプの修繕を行いました。従業員が安心・安全に仕事をしていくために施設の修繕を続けていきます。

平成31年の取り組み予定について

新入社員受け入れの環境づくり

第一に新入社員3名(日本人1名、ベトナム人2名)が安心して働けるような環境作りを進めていきたいと思います。
小菅精機の事業をこれからも継続していくためにも新しい力は必須であり、新しく入ってきた社員が最大限のパフォーマンスを発揮しつつ、小菅精機で長く働きたいと思ってもらえるよう環境を作っていきます。

新型NC旋盤の導入検討

高齢化による従業員減少に対する予防策として、新しいNC旋盤を導入して対応することを検討しています。

弊社は従業員が年齢を重ねても働きたいだけ働ける環境を用意していますが、高齢化によって仕事が続けられなくことは防ぎようがありません。長年培ってきた技術を継承することは容易なことではありませんが、最新の設備を導入することで熟練技術者の技術を継承していく準備をしていきます。

倉庫の立て直し

小菅精機の川向いにある旧鋳物工場が、小菅橋の架替え工事に伴い解体することになりました。それに伴い工場内の荷物整理のため、2014年の大雪で倒壊した倉庫の立て直しを検討しています。耐震、耐雪に強い倉庫で緊急時には工場として稼働することを想定しています。

平成31年はいまのお客様を大事にしながら、さらに事業を拡大していきたいと思います。
そのために人材を確保・育成し、設備や施設にも積極的に投資していきます。

昨年より技術を磨きお客様に喜んで頂けるよう、また一歩でも前進できるよう全員で頑張りますので、本年もよろしくお願い致します。

平成31年1月1日
小菅精機株式会社
代表取締役社長 舩木賞美

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